健康増進ニュースレター 2023/9月号
こんにちは、名古屋身体均整院の立石です。
今年の夏も本当に暑かったですね。この数年どんどん夏の気温が上がっています。只、自然の摂理として「上がったら下がる。下がったら上がる。」というように中庸バランスを取ろうとします。
ですから今年の冬が去年同様、極寒になる可能性ありますね。あと数年で「氷河期」が来るという方もいます。
実際に太陽の黒点がだんだん少なくなっているようですが、これも自然の摂理として可能性はあると私は考えています。
しかし、今年もクーラーは、24時間フル活動でした。電気代をみてびっくりです。(笑)

9月になりました。真夏は体の熱を発散するために胸が開いてきて発散するのですが、9月は胸と脇の熱の発散をある程度確保しながら、夏用の「発散ルーパー(胸)」を徐々に閉じていく傾向が出てきます。
7月はクーラーなどで冷えてしまうとみぞおちが張って消化器の働きが悪くなったのですが、9月も同じような傾向になってきます。
すると首の頸椎4番、上胸部の胸椎4番、腰では腰椎2番、骨盤では腸骨の前後運動の動きが悪くなってきます。
9月の場合は、季節は7月と違い涼しい方向に向かうので胸を中心に身体が引き締まってきます。
胸椎4番は食道の動きに関係します。又胸椎4番は「感情の働き」とも結びついているので「胸がつかえる」「胸のつかえがおりる」「胸が張り裂けそうだ」など感情表現に良く使われる胸の反応は胸椎4番の緊張や弛緩に関係します。

また涙を流すことも胸椎4番がゆるむことと連動しています。胸椎4番が弾力を取り戻すことによって「胸のつかえ」が取れ、感情が浄化され、気分が楽になるのです。
頸椎4番は平衡感覚
頸椎4番は平衡感覚(めまい、乗り物酔い)聴覚(突発性難聴、耳鳴り)に関係します。とくに頸椎3番と4番の間が硬くなると「めまい」を起しやすくなります。
頸椎5番との間が硬くなると突発性の難聴を起しやすくなります。

9月の頸椎整体体操
これを改善するために以下の体操をお勧めします。

①まず手首を反らして両腕を広げます
②そのままの姿勢で首を横い大きく傾けます。(ここでひと呼吸します)
③呼吸を止めないでゆっくりと数呼吸しながら首も腕も力お少しずつ抜いて元に戻していきます。
自然に左右に曲げれば頸椎3.4番
首をうつむき加減いして左右に曲げれば頸椎4.5番の間が柔らかくなります。
以上が9月の頸椎3.4.5番の動くを良くする整体体操です。
また、夏の疲れの解消として塩を舐めて塩分を補給したり、ハチミツを小さじ1杯ほど舐めるのもよいです。

又、ご不明点等ありましたら来院された際やラインでご遠慮なくお聞ききください。
※上肢・腹部などの各調律点(整体用語)などの詳細は院長・スタッフにお聞きください。
自然治癒力を上げて心身共に健康に生きる。
いつもお話しているように、免疫を下げてしまう原因は様々です。
① 心の問題
② 食の問題
③ 動の問題
大きく分けて三つです。
今日は②の食の問題について
現代の日本は「添加物大国」と言えるでしょう。欧米などでは食品添加物に関しては非常に厳しい審査があります。しかし日本は、諸外国ではありえない毒物が食品添加物として使用されています。
明太子がお好きな方は多いでしょう。本当に天然のものを除いてほとんどの明太子には「青色3号、赤色4号」などの着色料が添加されています。
この着色料は、発がん性物質として、欧米では「猛毒」として扱われています。
人工甘味料もとても怖いです。サッカリン、アスパルテーム、ネオテーム、スクラロース、アセスルファムKなど皆さんが知らず知らずのうちに食べている「甘ーい」ものには、猛毒が入っているのです。
人工甘味料だけでもこれだけの国民が知らない事がある訳ですから、最近のワクチンを始め国民一人一人が政府の言いなりになるのではなく、「自分や家族の健康は、自分で守る」という自覚を持っていかなければなりません。
しかし、日本に住んでいる以上完全に「食品添加物」や「水(塩素)」「空気」「電磁派」を防ぐのは至難の業です。
そして、あまりにも神経質になっても良くありません。
一番大切なのは「こころ」ですから、極端な話「私はどんなに毒素をいれても運動で汗をかき、食事もできるだけ気をつけているから大丈夫!」という気概があれば、健康な生活は送れます。
ようは、「解毒ができる心身」であれば良いのです。
いつも心豊かに積極的に前向きに明るく楽天的にそして「裡なる力(神)」を信じて生きていけば良いのです。
「免疫活性乳酸菌11-1について」
今日は、当院で取り扱っております免疫活性乳酸菌についてお話したいと思います。
私の師匠の世古口先生は、今現在「がん治療」を専門で行っています。
興味のある方は、世古口先生のHP。You tubuチャンネルをご覧ください。
そのがん治療での主力になっているのが「免疫活性乳酸菌」です。
がんに限らず病気治癒に大切なのは、やはり「自然治癒力」です。
やはりこの免疫力を上げるには、小腸(回腸)の働きが重要となってきます。
健康は腹からというように、腹は気功で言う「下丹田」やチャクラに関与しています。
最近は「腸活」が流行っていますが、この腸活に関しては、昔から「千島学説」などで医学界でも論文は出ています。
千島学説は、とても有益な情報なのですが、膨大となる為、又次の機会にお話をいたします。
話をもどして「免疫活性乳酸菌 11-1」について
この「免疫活性乳酸菌 11-1」は、新規の発酵菌で、乳酸菌から派生した新亜種です。生菌のままの摂取だと免疫活性が起こらず、死菌の状態での摂取だと免疫の活性が起こります。そのため、乳酸菌が産生する物質の効果ではなく、11-1の体内にある物質が免疫活性を起こしていることが分かりました。遺伝子解析により、派生元の乳酸菌にはない遺伝子が発見され、11-1だけがもと、成分が特定されました。その成分を抽出し、血液注射を行ったところ、世界で初めてであろう、驚くべき効果が確認されております。2024年の実用化を目指しております。
※11-1研究の歩みより
当院でもがん患者をはじめ、様々な疾患をお持ちの方にこの「11-1」を試してもらいました。
「11-1を2か月間取り続けたところ、糖尿病のHbA1cが12.3が6.9までに下がった」
「卵巣嚢腫が完全になくなった」
「よく眠れるようになった」
「梅雨時はいつも持病のアトピー性皮膚炎がでるが、今年は全くでない」
など。様々な体験が出ています。
もちろん、個人差はありますが、試してみる価値は十分あります。
私自身も病後この「11-1」を摂り続けていますが、LDLの数値が全く薬を飲んでいないのに正常値に戻っています。
興味のある方は、資料をお送りしますから、LINEで「11-1資料希望」とご連絡ください。
当院でもご購入できます。発送もできますので、是非一度お試しください。
まだまだ。暑いですが今月もがんばりましょう!