子育て支援サポート「キーズリレア」
皆さんこんにちは。
名古屋身体均整院立石です。今年の梅雨は早く梅雨入りしましたね。
例年のように梅雨になると様々な体の不調が出てきます。
特に梅雨の身体の特徴は熱の放熱にあります。
これからどんどん季節は暑くなってきます。
その最初の入り口である梅雨は熱が体にこもってきます。
特に側腹(腰のウエストのライン)のあたりから放熱するのですが、 それがしにくくなると「体がだるい」「むくむ」というような腎機能の異常が顕著に出てきます。
「梅雨時の放熱を効率よくさせる方法」
脇腹に弾力をつける!
① 脇腹を手で軽く掴み軽く左右に引っ張るようにしながら、そっと触れておきます。
②息を吸うときに左右に少しひき、息を吐く時に手の力を緩めます。
③おなかの中が暖かくなれば OK です。
④目安は10呼吸ほど10呼吸したら脇腹を確かめまだゆるかったら繰り返してみましょう。
脇腹が引き締まったOK!
「子育て支援サポートについて」
この度、当院で子育て支援サポートのサービスをすることになりました。
ご相談は、妻の「立石恵美」が行います。
ご承知の方も多いと思いますが、我が家の長男と長女は二人とも小学生の頃から不登校でした。(その後、発達障害として診断される)
この出来事は、親としてもとても勉強になりました。
ただ今だから勉強になったと簡単に言えますが、当時は本当に修羅場で、毎日が地獄のようでした。
今思えば、あの出来事があったからこそ家族の輪が絆が強くなったと思います。
私も治療家として様々な患者さんと接しているわけですが、実際にお子さんの問題は多いです。
このような体験をするまでは、一通り勉強はしていましたが、ただ机上での勉強だったので、このように実践を出来たということは、私たち夫婦にとって良い実践になりました。
ただ私は父親という立場でしたので、なかなか子供と直接向き合うことは難しかったです。
そのような意味では妻は母親として子供に真っ正面から向き合っていました。
母は強しというますが、女性というのは、[子供を育てなきゃいけない。守らなければいけない。]というのを本能的に持っていますから、子育てをしながら妻は本当に強くなっていったと思います。笑
その問題児の二人も今は高校生になりまだまだ現在進行形ですが、とても落ち着いてきました。
そして「子育てにおいて」
どうしたらよりよくその子の個性を伸ばして行ったら良いのか?
どのように関わっていけば一番いいのか?
ということがある程度分かってきました。
この不登校や発達障害の問題は、今社会問題となっていますが、それは問題や病気というよりもその子の個性なので、
「その個性をどのように伸ばしていくか?」
ということがとても大事です。
日本は義務教育の中で「和」を大事になります。欧米のように個性というもの重要視することは、大幅に遅れています。
日本の「和」も素晴らしい文化です。
それ自体が悪いというわけでもないのですが、個性の強い子供達にとってはそれは重荷に感じます。
それを我慢して押さえ込まれた子供たちが大人になった時、ストレス等で爆発してしまうと様々な精神疾患や犯罪に結びついていくのではないかと思います。
子育てというのは、幼年期、青年期。
つまり「精神的にも魂的にも非常に柔軟な時」
に、その子の方向性を上手く陽転させれば、 その子の人生をより良く、大げさかもしれません、その子自身の使命を全うできると思います。
ただこの実践がなかなか難しいのですね。
そんなような理由で、当院の子育て支援サポートは、不登校であれば
「学校に来させるとか勉強を無理やり嫌なのに無理矢理させる」とかという方向性ではなく
子供や親が発達障害等の問題を通じて「家族が何を学びどのように成長して行けばよいのか?」
ということを一緒に考えていきます。
この数十年の間に精神科医との関わりや相談で学んだこと
ペアレントトレーニング等で発達障害支援員の方に教えていただいた
日常生活での実践方法等
そして野口整体での子育ての考え方などを総体的にまとめて実践した方法をお伝えします 。
ただこれは理論的な机上の上でのものではなかなか問題解決できません。
それを元にしてどう実践するかです。
この問題は、母親一人あるいは父親一人で解決できる問題でありません。
願わくば、夫婦や家族が一丸となって協力していくことが一番の方法です。
しかし、これがなかなか難しく出来ないのが現状です。
私たちはそのためのサポートをしたいと考えています。
悩んでいる方ぜひ一度ご相談下さい問題解決の糸口になれれば幸いです。
子育て支援サポート
いちのみやのはは
子育てを一人で悩んでいませんか?
不登校と発達障害の子供二人を持つ親が実際の経験をもとにあなたをサポートします。
こんなことでお悩みでないですか?
子供の対応の仕方がわからない
学校とのつながり方がわからない
子供が登校できなくなった
子供が不調を言い出したら
子供が勉強ができない場合
黒板書きにくい子、文が書きにくい子、字が書きにくい子
運動会を嫌がる子はどうしたら…
行事を嫌がるのは(運動会、遠足、文化祭)
不安感が強い子には…
同じパターンではないと苦しい子
給食が嫌な子
集団が嫌な子
チックの出る子
以上の様な状況にあてはまることはありませんか?
私が子育てしてきた経験の全てをお伝えします。
1人で悩まないで!
いろいろな方法があります。みんな違って大丈夫!私はそう思います。
その子を認めて育てていきましょう。
見方とかを変えるだけでこんなことができるとか、色々と成長と共に親も学んでいけます。見守り隊は大変だけど大丈夫!
お気軽にご相談ください。
立石恵美