「新型コロナ 自粛ムードを考える」健康増進ニュースレター 2020/4月号 パート2
こんにちは。氣心均整院の立石です。
世の中「自粛ムード」で暗い世相ですが、私は「自粛」についてこう考えています。
こんなことを言うと「非国民か!」と言われてしますからもしれませんが、
私は「無理な自粛」はあまり心身には良い影響は与えないと考えています。
イギリス、イタリア、ニューヨークをはじめ主要都市が「ロックダウン」をしました。
日本は「周りがやるからやるか。」というような国民性なので、東京オリンピックのこともありましたが、諸外国に比べ遅くタイミングで「緊急事態宣言」を出しました。
これに関しては賛否両論ですが、実は「スウェーデン」は出してないんですね。
飲食店や映画館等娯楽施設もいつも通り「稼働」していますから、ほとんど経済活動は変わっていません。しかし、感染者はロックダウンした都市と比べ感染拡大の率はほとんど変わらないデータが出ています。もちろん人口が少ないことと「高度医療」の国家なので一概には言えませんが、このような国も実際あるのです。
ロックダウンをして一番大変なのは、「経済活動」が出来ないと言う事です。
ここが一番重要で、毎日テレビや新聞のマスメディアは「何人感染者!」と逐一報道をしていますが、実際インフルエンザの感染者のほうが新型コロナの10倍多いのです。
ですから、新型コロナに特化し不安をあおりすぎるのもどうか。と私は感じています。
治療家の立場からいえば、この不安が「自然治癒力」を低下させますから、もちろん感染拡大を食い止める意味でも必要だと思いますが、プラス発想させる情報も必要だと思っています。
これはあくまでも私の見解ですが、様々な分野の方の情報と私の考えを合わせてみて
これは最初からお伝えしていますが、「新型コロナ」の毒性はどんどん薄れていくと思います。というのは、確かに新しい型ではありますので、身体的にも免疫がほとんどでできていません。一度軽症で罹った方は「抗体」ができますから一番よいのは軽度で罹り「罹ったのか罹らないのわからない」状態で抗体が出来ることです。国民の健康体の方はほとんどがこのパターンだと思います。しかし、マスコミは今回に限らず「煽る」のでこの煽りによる「恐怖感や不安感」が心身ともに悪影響を及ぼします。ですから、テレビや新聞で言っていることは「見ない、聞かない」か半分程度にしておいた方が良いというのが私の考えです。
あと、これから夏になっていきます。夏は「ウイルスの戦国時代」と言われ「たくさんのウィルス」が出てきます。するとウィルスの自然淘汰が始まります。つまり「相殺」しあって
特に新参者の「新型コロナ」の毒性は薄くなっていくと言う訳です。
ですから「新型コロナ」の毒性は今は強いですがどんどん薄くなり7.8月には相当感染者も少なくなり最終的には「ただの風邪」になりうると言う事ですね。こうなることを願っています。
只、先ほども申し上げたように「アフターコロナ」つまり経済活動が問題です。
飲食店をはじめどんどん「倒産、失業者」が増えています。これがもっとひどくなると
「自殺者」が出てきます。マスコミはあまり報道しませんが、実際は自殺者は増えています。
これは「新型コロナ」の死者以上に増えてくると思います。
これは政府も真剣に考えていかないといけません。
「マイナス原油」というような今まで考えられないことが起こっています。
「石油をお金を払うから買ってくれ」と言う事です。
「原油が水より安い時代」になるわけですね。
世界経済、資本主義経済も大転換に入ってきた(本当は数年前から始まっていましたが)
本格的になってきたと言う事です。
ですが先ほどのウイルスの話ではありませんが、自然の摂理、もっというと宇宙(神)の摂理からすれば、起こるべきことが起こっているわけですから、ここはどしっと「腰を据えて」
これから起こりうることの対応を個人個人で考えていかなければならないと思っています。
私は政府はある程度のことはしてくれるかもしれませんが、あてにはしていません。
というより「無理」です。今の経済状態では不可能です。ですから「金融システム」も大変革をする時がきたと思っています。
このような時期ですので、やはり患者さんのこれなくなっています。只、私の場合は「遠隔治療」も行っているので、「治療院には行けなけど遠隔治療をお願いします」という患者さんも少なくありません。ですから今日は遠隔治療のご案内をしたいと思います。
遠隔治療(アブセントヒーリング)について(以下当院パンフレットより抜粋)
治療には直接治療(コンタクトヒーリング)と遠隔治療(アブセントヒーリング)の2種類があります。
じつは直接治療(コンタクトヒーリング)と遠隔治療(アブセントヒーリング)の効果はどちらとも同じなのです。只、直接治療の方が患者さんは、触ってもらっている感がありますからその違いだけです。
「えっ。遠隔なんてそんな離れていて治療効果なんてあるの?」と思われるのは、当然のことでしょう。しかし、皆さん「シンクロニシティ」という言葉を聞いたことがありますか?
「あの人どうしてるかなぁ。」と思っていたら電話がかかってきた!とか
「今日はなんだがイチゴがむしょうに食べたいな。」と持ったら「イチゴが送られて来た!」とかそんな経験は少なからずあると思います。
これは、波動医学でいう「波動共鳴」ということです。森羅万象すべてが「波動」です。量子力学的にいえば「波動=周波数」。
ラジオはある周波数を電波として出しますが、それを自分の聞きたい周波数をラジオで合わせて放送が聞けるわけです。
それと同じように「治療の癒しの波動」も周波数として伝播します。
実は、私の治療は身体的な調整もしますが、一番はこの「癒しの波動」で患者さんの身心に送り込むことにより病気が好転していくのです。
気功という捉え方もありますが、この気功も「外気功」と「内気功」があり「内気功」は気功家自身のエネルギーを患者に送ります。ですから、患者さんは良くなるのですが気功家が疲れてしまい、最終的には体を壊してしまう気功家もいます。
私の治療は気功でいうと「外気功」なので、あるところからのエネルギーを私を媒体として患者さんに送り込みます。変な話、私は何にもやっていなくて、只「体を治療の道具」として貸しているだけなんですね。
ですから、患者もよくなり治療をしている私も元気になっていく。ですからやめられないんです。(笑)
このように世の中には不思議なことが沢山あります。私もかれこれ治療を始めて30年になりますが、本当に不思議なことを体験しました。これは又次の機会にでもお話しをできたらなと思います。
そんなわけで、この「遠隔治療(アブセントヒーリング)」は、今まで一部のご理解いただいた患者さんにやっておりましたが、今後は一般の患者さんにもなんらかの手助けになればと思い一般公開することにしました。(少し大げさですが・・)
ですから、遠方で治療院に来院できない方。急性症などで動けない方。あるいは、末期癌などで医者からも見放されてしまっている方。うつ病などで外に出る事が困難な方。
いろいろな症状の解決策になると思っています。
遠隔ヒーリングは、イギリスなどでは政府が認めたヒーラーは西洋医学と連携して治療を行っています。しかし、日本はこのような治療は、ほとんど認められていません。そのあたりは非常に遅れていて閉鎖的です。
私も医師免許を持っているわけではありませんから、「必ず治る!」ということは大ぴらには言ってはいけないことになっています。
その為、遠隔治療を受ける際には、病院に通院されている方は「医師の判断」も必ず参考にしてください。
西洋医学の医者の中にもこのような治療を認めている方をいます。「人は死なない」の著者矢作直樹氏は代表的ですね。
将来的には日本も西洋医学とスピリチュアル医学が手を組む時が来ることを切に願っています。
「遠隔治療(アブセントヒーリング)」に興味のある方、先の症状などでお悩みの方是非一度ご相談ください。お待ちしております。
それでは、今日も顔晴りましょう!
立石陽司